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犬の本の紹介です。

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『マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたこと』
   ジョン・グローガン
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子育ての練習にと新婚カップルのジョンとジェニーがひきとった仔犬。頭がいいと言われるラブラドールを選んだはずが、みるみる大きくたくましく育ってやんちゃなバカ犬に……。傍若無人なエネルギーとでかい体で数々の騒動を引き起こすマーリーに、夫婦は振りまわされっぱなし。それでも、待ち望んだ出産、子育て、転職と人生の転機を支えあって乗り越えていく二人に、マーリーは大切なことを教えてくれた――。
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落ちているものは何でも飲み込んでみる、網戸は破って出入りしなきゃ気がすまない。大好きな人間はいつでも体当たりで大歓迎!というマーリー。
二郎の体が大きくて室内犬だったら、きっとこんなだろうと思わされました。違う点は雷恐怖症なところかな。
ちょっと長い本だけど、とっても面白いです。涙もろい方、最後はティッシュを忘れずに!私は泣かなかったけど。


<愛する五郎へ>
15年前、我が家に9割柴犬の雑種が来ました。名前は「五郎」。
彼は愛に飢えて育ちました。いつだって逃げることばかり考えてた。
家族は全然相手にしてくれない。お散歩は気まぐれな母が朝15分連れて行ってくれるだけ。ご飯は人間の残飯。どんなにおなかが空いててもドックフードだけは食べない。そんな犬でした。
もしかしたら頭が良かったのかもしれない。まだお散歩デビューしたての頃、ゴミ置き場の臭いをかぐ五郎を2、3回「ダメ」としかっただけで、そのあと1度も臭いをかごうとしなかった。
でも飼い主たちはしつけにもお散歩にも無頓着だった。ごめんね、五郎。本当はさびしかったんだね。
逃げたくて、逃げたくて、彼は何度も脱走を繰り返した。1時間たつと、いつの間にか家の前をうろうろしている五郎を捕まえたもんだっけ。
でも五郎が5歳前後のある日、ついに彼は帰ってこなかった。何日も待ったけど、近所の犬を飼ってる人に聞いたり、保健所にも電話したけど、結局見つからなかった。それから数年、犬小屋はそのままにしておいた。母の持論では、五郎がいなくなった数日後、庭でスズメバチの大きな巣が見つかったそう。五郎はハチに刺されて痛い思いをしていたんじゃないか。だから帰ってこなかったのでは。。
あれから五郎はどうしたのだろう。
きっと誰かいい人にもらわれて、幸せに天寿を全うしたんじゃないか。今頃天国で思う存分走り回ってるのでは、と願う飼い主なのです。
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